御田ノ神湿地帯のワタスゲ頃の6月以降、山らしき所には足を運んでいない、午後から天気も良いので蔵王山辺りの紅葉状況が気になり急に出かけて見た。
1700m付近の山の草木には紅葉どころか枯葉も散りもう雪を待つばかりでした。
1500m付近の御田ノ神湿原辺りも草紅葉には程遠く茶色の草原でした。
1500m付近まで下がると坊平高原のナナカマドの赤い実がまだ所々に残り遅い紅葉が見れた。
坊平高原の白樺の葉はまだ緑色、白樺の葉は黄色くなるの??緑のまま冬??。
白樺の根元に立派なキノコが出ていました、美味しそうだが茸は危ないですからね。
毎年の事ながら分かっているのだがつい時期を逃すと残念ながら紅葉の山を楽しむ事が出来ないのです。
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